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アノニマスに街を彩る、最新のコンパクトEV
【penタイアップ】

※この記事はpenにて2023年11月28日に掲載しています。
全長4290㎜ながらホイールベースは2700㎜と長く、広い車内空間を実現。日本市場を考え、立体駐車場に入るよう車高を20㎜低く設定するなど、細部に本気度を感じる。

プロダクトに限らず、都市開発やイベントをデザイン視点で捉える齋藤精一。彼の目に、バッテリーEV「BYDドルフィン」はどのように映ったのだろうか。

齋藤精一
Seiichi Saito

パノラマティクス主宰。建築デザインをコロンビア大学建築学科で学び、2000年からニューヨークで活動。帰国後、06年株式会社ライゾマティクス(現:アブストラクトエンジン)を設立。25年に開催予定の大阪・関西万博ではEXPO共創プログラムディレクターを務める。

スタンダードモデル(363万円)でモーター出力70kW、電池容量44.9kWh、航続距離400㎞、今回撮影したロングレンジはモーター出力150kW、電池容量58.56kWh、航続距離はなんと476㎞を誇る。

「都市の景観において、自動車は大きな役割を担っています。すべてのクルマが個性的で先鋭的なデザインだと、風景は攻撃的になってしまうでしょう。『BYDドルフィン』に感じたのはアノニマス。風景に馴染むデザインです」とクリエイターの齋藤精一は語る。

バッテリーを床下に積み、前輪を駆動させるコンパクトEVは、その名の通りイルカをイメージしたデザイン。描いたのは数々の名車を手がけたドイツ人デザイナー、ヴォルフガング・エッガーだ。

「道具の定義ってさまざまだと思うのですが、 多くの人たちが使える道具こそが本当の道具だと思います。説明がなくても、どこになにがあって、どう動くのかがすぐにわかる。完成度も高いです」

ハンドルを握った後、齋藤さんの印象は変わらず高評価だった。

「ニュートラルな乗り心地が、特にいい。スポーツモードも楽しいし、価格も良心的です」

自動車は生活の道具だ。都市の要素としても大きな役割を果たしている。未来はBYDドルフィンのようなクルマが、新しい街づくりを支えるのだろう。

「とてもニュートラルで、とにかく運転がしやすい」とクセのないドルフィンの動力性能に感心する齋藤さん。電動調整の上質なシートや縦横向きが変えられるセンターのディスプレイが標準装備されるのもうれしい。
クルーズコントロールやペダル踏み間違い時加速抑制、幼児置き去り検知システムなどを標準装備。一体型テールランプやエッジィなデザインはクリーンで質感も高い。

写真:筒井 義昭
編集&文:荻山 尚

Pen24年1月号(23年11月売号)掲載