e-passport

• ① ブレーキフルード交換

  BYD ATTO 3には、4本それぞれのタイヤのブレーキ作動をシステムが制御し、ドライバーの意図を検出・車両状態の特定・ブレーキ介入によるステアリング支援を実現する最先端のブレーキ機能が備わっています。この機能を維持させる為、2年毎または4万km毎にブレーキフルードを交換する必要があります。

• ② パワーモーター
  冷却水交換

  駆動モーター、モーターコントローラー、トランスミッション、車両コントロールシステムなど世界で初めて8-in1を実現した量産型電動パワーアッセンブリー中の駆動モーターを冷却する重要なメンテナンスです。4年毎または10万km毎に交換する必要があります。

• ③ 起動用12V
  バッテリー交換

  起動用12Vバッテリーは、必要に応じてパワーバッテリーから充電が行われています。起動バッテリーの蓄電能力が低下し、充電回数が増えるとパワーバッテリーの電力消耗につながります。正規ディーラーにて、指定バッテリーテスターを使用したチェックと必要時における交換が必要です。
  ※延長 eパスポートは除く

• ④ BYD診断機(VDS)による
  パワーバッテリー点検

  BYD 専用の診断機にて、最小セル電圧、最大セル電圧、現在の充電率レベルと容量レベルを測定します。

• ⑤ HECエアコンフィルター交換

  花粉、PM2.5に対応した空気清浄システムが装備されており、車両の機能として車内外のPM2.5のモニタリングをしています。そのため点検の結果、必要時にこの高機能フィルターを交換する必要があります。フィルター交換によって、皆さまの快適なドライブを維持します。

※画像はイメージ