2024.12.06
BYD Auto Japan株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:東福寺 厚樹、略称:BAJ)が、2024年6月から国内販売しているフラッグシップモデル「BYD SEAL(ビーワイディー シール)」が、今年の「2024-2025日本カー・オブ・ザ・イヤー(主催:日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会、実行委員長:加藤哲也、株式会社カーグラフィック代表取締役社長)」で、今年のもっとも注目すべき10台に与えられる「10 ベストカー」を受賞。BYDおよび中国の自動車メーカーとしては初受賞となりました。
1980年から始まる「日本カー・オブ・ザ・イヤー」は、歴史と権威のある自動車顕彰です。毎年日本のモータージャーナリズムを牽引する自動車評論家をはじめとする選考委員が、その年を代表するクルマを選出してきました。今回「BYD SEAL」は、この栄えある「日本カー・オブ・ザ・イヤー」の一次予選で今年発売されたノミネート車両全31台の中から「今年のもっとも注目すべきクルマ」であると認定され、栄えある「10 ベストカー」を受賞しました。
このたびは2024-2025 日本カー・オブ・ザ・イヤーで、BYD SEALを10ベストカーに選出戴き、まことにありがとうございました。BYD SEALが、今年発売された総勢31台の優れた国産・輸入車の中から、今年の注目すべきクルマとして選出されたことは、我々インポーターはもちろんのこと、これまでBYDを信じてご購入戴いた4千名近いお客様、全国の販売会社にとりましても大きな自信、喜びになりました。今後もBYDは、さらなる商品・サービス・ネットワークの拡充を積極的に進めるとともに、日本のお客様の期待に力強くお応えしてまいります。
BYD SEALは、今回受賞した「2024-2025 日本カー・オブ・ザ・イヤー 10ベストカー」に加え、日本自動車研究者ジャーナリスト会議(略称:RJC、会長:飯塚昭三)が主催する第34回(2025年次)RJCカーオブザイヤーでも「RJCテクノロジー・カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞するなど、クルマ全体への高い評価に加え、安全・技術面でも優れたクルマであると認定されました。