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BYDの小型電気バス「J6」、日本初となる一路線すべての車両の電動化に貢献

 比亜迪(BYD)の日本法人 ビーワイディージャパン株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:劉 学亮、以下 BYDジャパン)と、京阪バス株式会社(本社:京都府京都市、代表取締役社長:鈴木 一也、以下 京阪バス)および関西電力株式会社(本社:大阪府大阪市、代表執行役社長:森本 孝、以下 関西電力)は20211222日(水)、BYDの量産型電気バス「J64台による京都駅と京阪電車七条駅および梅小路を結ぶ路線バス「ステーションループバス」(※1の運行を開始しました。
 3社は20212月に電気バス導入に係る協定を締結し、3社共同で電気バス運行に係る課題および最適充電などについての研究を含め、2026年度までの実証実験を開始いたします。本実証実験の第一ステップとして、「ステーションループバス」の全車両(4両)を電動化し、日本で初めて(※2路線バスの一路線すべての車両の電動化が実現しました。

(※1)「ステーションループバス」について:https://www.keihan.co.jp/traffic/specialtrain-goods/stationloopbus/
(※2)京阪バス調べ。グリーンスローモビリティや施設内バスを除く。

本件に関する詳細は、こちらをご確認ください。

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