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BYD、「JAPAN EV Rally 白馬 2024」参加レポート
BYD SEALが「Top of the EV in HAKUBA」を受賞
- 総勢101台のEVが長野・白馬村に集結(16メーカー、38車種(※1))
- BYDは17台で、輸入車ブランド最多の参加台数(※1)
- EVオーナーが選ぶベストEVに「BYD SEAL」が最高得点で選出
(※1) | 日本EV Club調べ |
BYD Auto Japan株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:東福寺 厚樹、略称:BAJ)は、去る7月27日(土)、28日(日)の2日間、長野・白馬村で開催された「第11回 JAPAN EV Rally 白馬 2024」に参加。全国各地から総勢101台の電気自動車(以下:EV)が集まる中、7台のBYDオーナーを含む、全17台のBYDが会場を賑やかしました。
■ 対話イベント「社長と話そう」
当日の会場では、「社長と話そう」と題した、BYDオーナーや他ブランドのEVオーナーがBYDの代表取締役である東福寺社長を囲んでの車座集会の他、BYD車に関する技術相談&説明会、BYD最新モデル試乗会、イベントの主催者である日本EV Club 舘内 端 代表による企業紹介、大抽選会などが行われました。車座集会では、BYDオーナーから直接、愛車の印象やカイゼン要求、BYDブランドの強化などについて意見交換すると共に、お客様の愛車に関する疑問や質問には、随行した技術担当がその場で診断・対応するなど、双方向の交流を図りました。
■ 最新EV試乗会
本イベントの人気コンテンツである最新EV試乗会では、BYDはコンパクトEVのBYD DOLPHIN、SUV EVのBYD ATTO 3、そして、発売間もないe-スポーツセダンBYD SEAL(RWDとAWD)を提供。多くの参加者が「BYDに乗るのが初めて」ということもあって、午前中の試乗枠は瞬く間に完売。急遽、BYD SEAL AWDの試乗枠を追加して参加者の要望に応えるなど、あらためてBYD SEALに対する興味と関心の高さを伺い知ることができました。
■ ベテランEV乗りも納得したBYD SEALの完成度
最新EV試乗会では、今年から試乗した参加者が、それぞれのクルマの印象を数値化して順位付けする「Top of the EV in HAKUBA」という試みが行われました。その結果、BYD SEALは、25点満点中22.36点を獲得し、記念すべき第1回目の「Top of the EV in HAKUBA」に選ばれました。
大会2日目の表彰式でBAJ社長の東福寺は、「ベテラン揃いのEV乗りの皆様に、高く評価されたことは、この上ない喜びです」と、授賞の喜びをコメントしました。