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「BYD AUTO 東京品川」が2023年9月20日(水)オープン
電気自動車販売台数世界No.1(※1)のBYDの正規ディーラー
「BYD AUTO 東京品川」が2023年9月20日(水)オープン
10月2日オープニングセレモニーを開催
BYDの日本法人であるBYD Auto Japan株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:東福寺 厚樹、以下 BYD Auto Japan)の正規ディーラーである明治モータース株式会社(本社:東京都港区、取締役社長:齋藤 剛 )は、2023年9月20日(水)、東京都港区に「BYD AUTO 東京品川」をオープンいたしました。
「BYD AUTO 東京品川」では、オープンを記念し、本日10月2日にオープニングセレモニーが開催されました。オープニングセレモニーでは、明治モータース取締役社長 齋藤 剛、明治モータースの親会社である明治産業株式会社(本社:東京都港区)取締役社長 竹内 眞哉、BYD Auto Japan代表取締役社長 東福寺 厚樹、ビーワイディージャパン 代表取締役社長 劉 学亮4名によるご挨拶と、テープカットが行われました。
(※1) | 電気自動車はEV/PHEV/FCVの総称で2022年1~12月期の販売台数 出典:マークラインズ(株) |
「BYD AUTO 東京品川」は、東京都港区、JR品川駅より徒歩約10分の場所へ、ショールームを備えたBYD正規ディーラー店舗としてオープンいたしました。
店内では、発売中のミドルサイズe-SUV「BYD ATTO 3(読み:ビーワイディーアットスリー)」と、2023年9月20日(水)より発売を開始したコンパクトEV「BYD DOLPHIN(読み:ビーワイディードルフィン)」を常時展示し、商談や試乗のご案内を受け付けているほか、BYDの専門トレーニングを受講したサービススタッフによる点検、車検、修理といった車両整備など、お客様のカーライフを全面的にサポートします。
また、「BYD AUTO 東京品川」ではオープンを記念して、2023年10月2日(月)から10月31日(火)までの間、オープニングフェアを開催いたします。
■「BYD AUTO 東京品川」概要
所在地 | 〒108-0075 東京都港区港南2-12-23 明産高浜ビルディング |
オープン日 | 2023年9月20日(水) |
営業時間 | 10:00~18:00 |
定休日 | 火曜、水曜 |
電話番号 | 03-6810-3038 |
info_bats@meiji-motors.com | |
ショールーム面積 | 約288㎡ |
運営 | 明治モータース株式会社 |
■ 10月2日~10月31日の間、オープニングフェアを開催!
ご成約プレゼント | キャンペーン期間中、「BYD AUTO 東京品川」にてご成約いただきましたお客様に、下記よりいずれか1点をプレゼントいたします。 ▶BYDボディーコーティング ▶商品券10万円分 ▶BYD純正アクセサリー10万円分 |
*本キャンペーンの詳細は、BYD AUTO 東京品川へお問い合わせください。
■ 最新のテクノロジーが満載 スポーティーで躍動感あふれるe-SUV「BYD ATTO 3」
スポーティーで躍動感あふれるデザインが特徴の「BYD ATTO 3」は、2022年2月に中国で販売を開始して以降、オーストラリアやタイなどのアジア太平洋地域でも発売されています。さらに、イギリスやスペインでも販売を開始しており、Euro NCAP(※2)の安全性評価で最高評価の5つ星を獲得するなど、高い安全性が裏付けられたBYDの世界戦略EVです。
BYDが独自開発した「ブレードバッテリー」(※3)を搭載したEV専用のプラットフォーム「e-Platform 3.0」を採用し、470kmの航続距離(WLTC値※4)と高い安全性、フラットな床面によって広い車内空間と440Lの荷室容量を実現しました。加えて、予測緊急ブレーキシステムやBYDアラウンドビューシステム、ブラインドスポットインフォメーションなど、日本の交通環境にあわせた先進安全・運転支援機能も充実しています。その他にも、V2L(Vehicle to Load)とV2H(Vehicle to Home)にも対応しており、停電時の電源供給やキャンプをはじめとする野外での活用など、お客様のe-Lifeをサポートいたします。
▶「BYD ATTO 3」製品ページ:https://byd.co.jp/e-life/cars/atto3/
(※2) | Euro NCAPは、ヨーロッパで実施されている自動車安全性評価テスト。 |
(※3) | 「ブレードバッテリー」は、BYDが2021年に発表した最新型のリン酸鉄リチウムイオン電池で、高い安全性、優れた航続性能、強度、長寿命を特徴にしています。 |
(※4) | WLTC値 国土交通省審査値。一充電走行距離は定められた試験条件のもとでの値。お客様の使用環境や運転方法に応じて異なります。 |
■ さまざまなライフスタイルにマッチするコンパクトEV「BYD DOLPHIN」
2021年8月に中国で販売開始して以降、グローバルで約43万台を販売した「BYD DOLPHIN」は、全長4,290mm×全幅1,770mm×全高1,550mm、ホイールベース2,700mmのコンパクトEVです。日本市場向けに全高を1,550mmに調整しており、日本で多く設けられている機械式駐車場のサイズ制限をクリアしているほか、ロングホイールベースによる広い車内空間と、最小回転半径5.2mの優れた小回り性能を両立しています。
日本においては、バッテリー容量44.9kWhで一充電あたりの航続距離が400km(※5)の「BYD DOLPHIN」と、バッテリー容量58.56kWhで一充電あたりの航続距離が476km(※5)の「BYD DOLPHIN Long Range」の2つのグレードをラインナップしており、街乗りから遠距離移動まで、お客様のライフスタイルに合わせた選択が可能です。
さらに、車内に生命体が取り残されていることを検知した際にオーナーや周囲の人々に知らせる「幼児置き去り検知システム」をはじめ、充実した安心・安全を支える装備や機能を標準搭載しています。
▶「BYD DOLPHIN」製品ページ:https://byd.co.jp/e-life/cars/dolphin/
(※5) | 自社による実測値WLTCモード(自社調べ)一充電走行距離は定められた試験条件のもとでの値。お客様の使用環境や運転方法に応じて異なります。 |
【BYD AUTO販売ネットワークについて】
BYD Auto Japanは、2025年末までに100を超えるショールームを備えた店舗を全国に作ることを目標に掲げています。ショールームを備えた正規ディーラー店舗として、2023年2月にオープンした「BYD AUTO 東名横浜」を皮切りに、以下11の店舗をオープンいたしました。
オープン日 | 店舗名 | オープン日 | 店舗名 |
---|---|---|---|
2023年2月2日 | BYD AUTO 東名横浜 | 2023年7月8日 | BYD AUTO 前橋 |
2023年2月23日 | BYD AUTO 堺 | 2023年8月4日 | BYD AUTO 山梨 |
2023年4月7日 | BYD AUTO 越谷 | 2023年8月5日 | BYD AUTO 鹿児島 |
2023年4月22日 | BYD AUTO 横浜中央 | 2023年8月26日 | BYD AUTO 池袋 |
2023年4月28日 | BYD AUTO EXPOCITY | 2023年9月20日 | BYD AUTO 東京品川 |
2023年7月1日 | BYD AUTO 福岡西 |
また、現時点では本格的なショールームは備えていないものの、試乗や購入に関する相談および購入後のアフターサービスの受付などが可能な開業準備室として、9月30日に「BYD AUTO 足立」と「BYD AUTO 福山」が営業を開始し、全国の開業準備室を含めると、計49の拠点のオープンが決定しています。
今後もBYD Auto Japanは、全国各地に正規ディーラー店舗を構築し、乗用車の販売やアフターサービスを提供することで、日本のお客様のニーズに応えるサービス体制を構築してまいります。なお、販売ネットワークの準備状況は、WEBサイト(URL:https://byd.co.jp/e-life/dealer/)をご参照ください。
【BYD Auto Japan株式会社について】
BYDの日本法人 ビーワイディージャパン株式会社の100%出資子会社として設立したBYD Auto Japanは、日本におけるBYDの乗用車販売サービス専業会社です。
社名 | BYD Auto Japan株式会社(英名:BYD Auto Japan Inc.) |
本社所在地 | 神奈川県横浜市神奈川区金港町1番地7 横浜ダイヤビルディング19F |
事業内容 | BYD製乗用車の販売、アフターセールスおよびその他関連業務 |
代表取締役社長 | 東福寺 厚樹 |
【BYDグループとは】
BYDは、1995年に中国・深圳で創業し、ITエレクトロニクス、自動車、新エネルギー、都市モビリティの4つの領域で事業をグローバルに展開しています。バッテリーメーカーとして創業した背景から、バッテリーはもとより、モーターやコントローラーなど電気自動車のコアとなる技術を自社開発・製造しています。特に、自動車事業においては、世界70超の国と地域、400超の都市に電気自動車を展開し、中国国内では9年連続でNEV販売台数第1位(※6)となりました。さらに、2022年には電気自動車販売台数世界No.1(※1)となりました。
(※6) | 出典「Global EV Outlook 2020」 |
以上
※本リリースの掲載内容は画像を含め、2023年10月2日(月)現在の情報です。内容は変更になる場合がございますので、予めご了承ください。