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BYD SEAL AWD、CEV補助金が45万円に増額。四輪駆動モデルが実質400万円台から購入可能
BYD Auto Japan株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:東福寺 厚樹、略称:BAJ)が、国内で販売するフラッグシップモデル、「BYD SEAL」の四輪駆動仕様「BYD SEAL AWD」に適用されるCEV補助金が、従来の35万円から45万円(※1)に増額されました。
現在、BYD SEALは後輪駆動の「BYD SEAL」と四輪駆動の「BYD SEAL AWD」があり、それぞれ495万円と572万円の導入記念特別価格が適用されています。6月25日(火)の発売以降、BYD SEALは、高い価格競争力、優れた動力性能、デザインなどが高く評価され、これまでの累計受注台数は約600台※2になりました。
今回、BYD SEAL AWDに適用されるCEV補助金が35万円から45万円に増額されたことで、東京都内で購入・登録した場合、国および東京都の補助金を合わせると、最大約90万円の優遇が受けられ、実質的な購入価格は約482万円(※3)からとなります。なお、CEV補助金や自治体ごとの補助金などの詳細については、お近くのBYD正規ディーラーまたは各自治体にお問い合わせください。
BYD Auto Japanは、現在国内で3モデル(BYD ATTO 3、BYD DOLPHIN、 BYD SEAL)の電気自動車を販売しており、これまでの総累計販売台数は約3,600台(※4)になりました。今後もBYD Auto Japanは、電気自動車の普及を通じて持続可能な社会の実現を目指すとともに、引き続き日本でのCO2排出削減に貢献してまいります。
(※1) | BYD SEAL AWDは2024年11月18日以降の登録車が対象です。それ以前の登録車は金額が異なります。 |
(※2) | 2024年12月現在時点(BAJ調べ) |
(※3) | 優遇金額は東京都の場合の参考価格。詳細は各自治体及び次世代自動車振興センターホームページにてご確認ください。 |
(※4) | 2024年11月末時点(BAJ調べ) |
【BYD SEALの購入理由(初期ユーザーアンケートより)】
- 優れたコストパフォーマンス
- LFPバッテリー(高い安全性、蓄電池としての優れた性能)
- 長い航続距離(バッテリー容量 : 82.56kw、エアコンを使⽤しても長く走れる)
- デザイン(エクステリア、インテリア、室内の質感)
- 動⼒性能(高出力と高い静粛性)
■ BYD SEALについて:https://byd.co.jp/e-life/cars/seal/
【BYD Auto Japan株式会社について】
BYDの日本法人 ビーワイディージャパン株式会社の100%出資子会社として設立したBYD Auto Japanは、日本でのBYD製乗用車の販売およびサービスを専業に行う会社です。
社名 | BYD Auto Japan株式会社(英名:BYD Auto Japan Inc.) |
本社所在地 | 神奈川県横浜市神奈川区金港町1番地7 横浜ダイヤビルディング19F |
事業内容 | BYD製乗用車の販売、アフターセールスおよびその他関連業務 |
代表取締役社長 | 東福寺 厚樹 |
【BYDグループとは】
BYDグループは、中国・深圳に本社を置くグローバル企業であり、環境に優しい世界を追求するためのイノベーションを提供しています。1995年にバッテリーメーカーとして創業したBYDは現在、ITエレクトロニクス、自動車、新エネルギー、都市モビリティといった多様な領域で事業を展開しています。特に自動車分野では、現在6大陸、90以上の国と地域、400以上の都市で電気自動車を展開しており、独自の技術で開発したブレードバッテリーやe-Platform 3.0といった最先端のテクノロジーを強みにしています。また、世界的に高まりつつあるEVシフトに先駆け、新エネルギー車(EV、PHEVを含む)の生産を積極的に進めたことで、世界でもトップランナーとしての躍進を始めています。
以上
※本リリースの掲載内容は画像を含め、2024年12月5日(木)現在の情報です。内容は変更になる場合がございますので、予めご了承ください。