お知らせ

2024-2025 日本カー・オブ・ザ・イヤーでBYD SEALが「10ベストカー」を受賞

BYDとして初めての受賞

 BYD Auto Japan株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:東福寺 厚樹、略称:BAJ)が、2024年6月から国内販売しているフラッグシップモデル「BYD SEAL(ビーワイディー シール)」が、今年の「2024-2025日本カー・オブ・ザ・イヤー(主催:日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会、実行委員長:加藤哲也、株式会社カーグラフィック代表取締役社長)」で、今年のもっとも注目すべき10台に与えられる「10 ベストカー」を受賞。BYDおよび中国の自動車メーカーとしては初受賞となりました。

 1980年から始まる「日本カー・オブ・ザ・イヤー」は、歴史と権威のある自動車顕彰です。毎年日本のモータージャーナリズムを牽引する自動車評論家をはじめとする選考委員が、その年を代表するクルマを選出してきました。今回「BYD SEAL」は、この栄えある「日本カー・オブ・ザ・イヤー」の一次予選で今年発売されたノミネート車両全31台の中から「今年のもっとも注目すべきクルマ」であると認定され、栄えある「10 ベストカー」を受賞しました。

■ BYD Auto Japan株式会社 代表取締役社長 東福寺 厚樹のコメント

 このたびは2024-2025 日本カー・オブ・ザ・イヤーで、BYD SEALを10ベストカーに選出戴き、まことにありがとうございました。BYD SEALが、今年発売された総勢31台の優れた国産・輸入車の中から、今年の注目すべきクルマとして選出されたことは、我々インポーターはもちろんのこと、これまでBYDを信じてご購入戴いた4千名近いお客様、全国の販売会社にとりましても大きな自信、喜びになりました。今後もBYDは、さらなる商品・サービス・ネットワークの拡充を積極的に進めるとともに、日本のお客様の期待に力強くお応えしてまいります。

■ BYD SEALについて:https://byd.co.jp/e-life/cars/seal/

 BYD SEALは、今回受賞した「2024-2025 日本カー・オブ・ザ・イヤー 10ベストカー」に加え、日本自動車研究者ジャーナリスト会議(略称:RJC、会長:飯塚昭三)が主催する第34回(2025年次)RJCカーオブザイヤーでも「RJCテクノロジー・カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞するなど、クルマ全体への高い評価に加え、安全・技術面でも優れたクルマであると認定されました。

【BYD Auto Japan株式会社について】

 BYDの日本法人 ビーワイディージャパン株式会社の100%出資子会社として設立したBYD Auto Japanは、日本でのBYD製乗用車の販売およびサービスを専業に行う会社です。

社名 BYD Auto Japan株式会社(英名:BYD Auto Japan Inc.
本社所在地 神奈川県横浜市神奈川区金港町1番地7 横浜ダイヤビルディング19F
事業内容 BYD製乗用車の販売、アフターセールスおよびその他関連業務
代表取締役社長 東福寺 厚樹

【BYDグループとは】

 BYDグループは、中国・深圳に本社を置くグローバル企業であり、環境に優しい世界を追求するためのイノベーションを提供しています。1995年にバッテリーメーカーとして創業したBYDは現在、ITエレクトロニクス、自動車、新エネルギー、都市モビリティといった多様な領域で事業を展開しています。特に自動車分野では、現在6大陸、90以上の国と地域、400以上の都市で電気自動車を展開しており、独自の技術で開発したブレードバッテリーやe-Platform 3.0といった最先端のテクノロジーを強みにしています。また、世界的に高まりつつあるEVシフトに先駆け、新エネルギー車(EV、PHEVを含む)の生産を積極的に進めたことで、世界でもトップランナーとしての躍進を始めています。

以上

※本リリースの掲載内容は画像を含め、2024年12月6日(金)現在の情報です。内容は変更になる場合がございますので、予めご了承ください。

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