EVバッテリーの基準を変える、
BYD独自技術のバッテリー
バッテリーメーカーならではの
新発想で革新的なバッテリーを開発
BYDのブレードバッテリーは、リン酸鉄リチウムイオン(LFP)電池を採用した独自技術で、三元系(NMC)バッテリーよりも高い熱安定性を保持し、長期使用時における高い性能維持率、耐久性を誇ります。さらに、経済性や環境性能にも優れており、EVユーザーに最適な選択肢です。
ブレードバッテリーは、業界で最も厳しい『釘刺し試験』をクリア。発火や爆発のリスクを抑え、三元系(NMC/ニッケルマンガンコバルト)バッテリーを採用する他社製品よりも熱暴走しにくく、安全性が高いことが実証されています。
BYDのバッテリーは新車購入時より8年、走行距離15万キロを保証していますが、試験データでは、10年後も90.1%のバッテリー容量を維持する試験結果になりました。長距離運転や高頻度利用でも高い耐久性を発揮します。
レアメタルの含有が少ない、LFP素材を採用し製造コストを低減。さらに、内製により価格や納期スピードでもパフォーマンスを発揮します。ご購入後のランニングコストもガソリン車に比べ約1/3、HVに比べ約1/2となることが実証されています。
刀のように長く薄い形状のバッテリーパックを車の底に敷き詰めることで、限られた空間でも大容量を確保。バッテリーの高強度と効率的な配置により、安全性と耐久性が向上しました。低重心でフラットなプラットフォームが自由なデザインを可能にし、航続距離、充電性能、長寿命、安定走行を実現します。
発火や爆発のリスクが低いため、家族みんなが安心して使用できます。日常のあらゆるシーンで信頼できるバッテリーです。
高い耐久性により、10年以上使っても高い性能を維持。交換頻度が減り、長期的な安心感を提供します。
バッテリー交換頻度の削減と、ランニングコストの低さで、導入後も経済的なメリットが得られます。
BYDは、自社でバッテリーの開発から製造までを一貫して行う世界でも数少ない企業です。
この強みを活かし、お客様に高品質な製品をスピーディーにお届けいたします。