2024.04.10
BYDの日本法人であるBYD Auto Japan株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:東福寺 厚樹、略称:BAJ)は、2024年4月12日(金)より長澤まさみさんを起用した、BYDブランドの新CM「ありかも、BYD!出会い」篇、「ありかも、BYD!安全・信頼」篇を全国で放映開始します。
今回の新CM「ありかも、BYD!出会い」篇は、長澤さんがBYDのコンパクトEV「BYD DOLPHIN」の目の前に座ってじっくり見つめるシーンからスタートします。最初は「EVなんて自分には関係ないんじゃない・・・?」と不安そうな表情の長澤さんですが、BYDのEVを知っていくうちに、「やりますな、BYD」と徐々に表情が明るく、にこやかに。EVのあるスマートな毎日を堪能する中で、最後は長澤さんも満面の笑みで「ありかも、BYD!」とBYDやEVという選択肢にすっかり納得した表情へと移り変わります。
本CMでは他にも、BYD DOLPHINを華麗に乗りこなし、夕日に向かって海辺をドライブするクールなシーンや、充電や縦列駐車をしてスマートにEVを使いこなすシーンなど、「EVのあるくらし」を送るさまざまな長澤さんが描かれます。
「ありかも、BYD!安全・信頼」篇では、BYDの車両が欧州基準の安全性能を備えていることを知り、長澤さんも「それ安心!」とひとこと。販売員や整備士と一緒にポップに音楽にのる、長澤さんのレアな姿にも注目です。
BYDのEVに興味津々な長澤さん!リラックスしたドライブシーンや車内で子役との仲睦まじい様子も!
撮影開始前に、BYD Auto Japan代表取締役社長の東福寺とともにBYD ATTO 3に試乗し、車両について説明を受ける長澤さん。「まずは助手席へどうぞ」と促されると、思わず運転席に乗り込もうとしていた長澤さんは、「運転する気満々ですみません(笑)」とBYDのEVに興味津々な様子。ドライブ中も「一晩充電したらどれくらい走るんですか?」「スピーカーにもこだわっているんですか?」とBYDの車両について助手席からたくさんの質問で深堀っていただき、その魅力を体感していただいたうえで撮影に挑んでいただきました。
スタジオではCM中に度々登場する、「ありかも、BYD!」のコメントを様々な表情で撮影。さらに、監督から様々なオーダーが飛んできた際にも、的確に応えながら様々な表情や声をかわるがわる魅せてくれました。また、子役とのシーンの撮影では、BYDのEVに乗り込んではしゃぐ子役と仲睦まじい様子で談笑しながら、母親のような優しい眼差しで撮影をリード。
様々なシーンを撮影した一日でしたが、終始笑顔でリラックスした様子で撮影に挑んでいただきました。
休日はドライブで出かけた道の駅で、地元の特産品を買ってご自身で独自アレンジ!
花粉の時期はお昼寝で“EVのように”簡単に元気満タンに!
撮影に入る前にBYD ATTO 3に試乗させてもらって、乗り心地や機能を自分で見て、感じてからの撮影だったので、撮影自体も 「BYDって何だろう?」と設定に近いところから入ることができました。役の気持ちに寄り添いながら、撮影の中でも実際に触って、機能の良さを実感しながらできたのがとても良かったなと思います。
乗り心地もすごく良かったんですけど、とにかく、安全だな、という気持ちになれて、そこから撮影が始まったので、BYDの良さを私自身の素直な感覚、感情で伝えられそうだな、と思いました。
タッチパネルに話しかけるだけで窓の開閉ができるなどテクノロジーが随所に詰まっていて、近未来を感じつつも「相棒感」があり、親しみを持てて安心感がありました。シートもすごく座り心地が良くて、長時間乗っていても疲れないなと思いました。
EVは、どれぐらいの距離を走れるのかなって少し不安になる方もいると思いますが、「とても長い距離を乗れるというのが BYD の良さ」という説明をしていただいて納得できました。EVは、手の届かないような高級感があって自分にはちょっとまだ早いかな、と思うこともあるかもしれないですけど、お財布に優しいという風に聞いております(笑)。皆さんが安心して乗れるというのが、BYDの良さだというのを実感しています。
車で出かけて、いろんな場所で新しい食べ物、珍しい食べ物を食べるのが好きです。野菜が好きなので、よく車で出かけては道の駅に行き、その場所の特産物を買って帰ります。菊芋というお芋を揚げて、醤油とニンニクで和えた物がすごく好きでよく食べています。そうやって車で出かけて、いつもは手に取らないものを手に取ってみるっていうのもひとつの楽しみになっていて、これは「ありだな」って思いました。
撮影の中でも、チャージするアダプターをEVにカチャッと入れるカットもあって、こんなに簡単にできちゃうんだってちょっとびっくりしたんですけど、私も似たようなもので、たくさん寝ればチャージされるんですよね(笑)。最近はお昼寝が好きですね。春になるとちょっと花粉で嫌なこともあるけれど、お昼寝でチャージしています 。
EVって何だろうとか、EVのことがまだわからないなって方も、ディーラーさんに行って是非、試乗してみたり触ってみたりじーっと見てみたり、BYD の良さを実際に生で見ていただけたらなと思います。きっと「EV ありかも!」って皆さんにも思っていただけるんじゃないかなと思います。私もやっぱり、自分の目で見てみて、外装のかっこよさ、内装の安心感にほっとしました。是非、「ありかも!」 を体験してみてください。
1987年6月3日生まれ。静岡県出身。
2000年、第5回「東宝シンデレラ」オーディションでグランプリを受賞し、同年公開の映画『クロスファイア』にて映画デビュー。
2021年、第44回日本アカデミー賞では、映画『MOTHER マザー』で最優秀主演女優賞を受賞。
近年の主な出演作は、映画『マスカレード・ナイト』『コンフィデンスマンJP』シリーズ、『シン・ウルトラマン』など。
現在、映画『四月になれば彼女は』が公開中。
公開待機作としては、映画『スオミの話をしよう』がある。